おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

願書出し忘れ問題

報道以上のことはわかりませんが,これは教育委員会が一番ダメ。

 

組合立って初めて聞いたけど,要は【公立】

 

そもそも公立の願書締切日が違うってこと自体おかしいと思うけど,受付しない理由が単に「時間切れ」って本当なの?

 

しかもたった3人。3人の手続きが増えたところでなんの問題が?

 

まあこの3人が受験して合格するかはわからないけど,受けるチャンス自体を奪われるのは本人・親としては納得できないよ。

 

公正公平性とやらを理由に願書を受領しないで,その結果を子供に負わせるのが教育なのでしょうか。

 

今回の出来事は,確かに学校の不注意が問題ではあるし,その担当教員は責められてもしょうがないけど,それを誘発したのは教育委員会だし,こんな事件化したのも教育委員会よ。

 

はなっから公立は一律○○日ってしておけばこんなことにはならないし「2時間すぎたくらいですし,まあ」って受領すればこんなことにはならない。

 

期限を守れないと不利益を被るのは社会においては当然です。

 

けど,これは【責任を自分でとれるようになる成人になってから】でいい。

 

大学生がエントリーシートの提出期限を間違えて,就職試験をうけられなくなるのとは訳が違います。

 

あくまで【未成年の子供達の未来の話】です。

 

子供の未来に柔軟に向き合えない人達が【教育】委員会を名乗るのは,反社が自治警察を名乗るようなもん。「ん?何言ってんの?」のレベル。

 

それともなんだ?教育の一環で「小さなミスが大きな損害を生む」を心を鬼にして教えてるつもりか?

 

だったらそれがそのまま委員会宛に返ってくるかもしれないですね。