おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

家の購入と子供の成長

基本的には買いたい時が買い時だと思っています。

 

しかし,もっと何か理由が欲しい人へアドバイス

 

子供が「自分の部屋が欲しい」というまでは買わない方がいいです

 

考え方は様々ですが,ある程度の共感は得られると思います。

 

なんせうちの子供部屋は買ってから3年は物置となっていました。

 

私がもし10年前に戻れるなら

 

一番上の子供が0歳~    賃貸(段階を追って広めに)

一番上の子供が10歳~   購入(2階建)

一番下の子供が18歳~   2階建を売却&夫婦で暮らす平屋を購入

 

こうしていたでしょうね。

 

仮に2人兄弟とかで3歳離れていたら,家族4人で済むための戸建所有期間は12年程度。住宅ローン控除期間内かつ法定耐用年数内です。

 

もちろん期間内に売却して完済できるか?という問題はありますが,そこは立地や状態によっては多少の追加支出でクリアできるかもしれません。

 

これでいいんです。

 

もう,家は一生に一度の買物の時代ではないんです。

 

子育て世帯が欲しがる家なんてある程度カタチが決まっています。それにおおまか沿った家なら築12年でも買い手は十分に見込めます。

 

人口がある程度ある自治体であれば,常に需要はあるんです。

 

だって,いつの時代も家を買う動機の1つは「子供」なんですから。