おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

年金制度

なんか先延ばしがどうこう・・・

 

マジで貰える前に死ぬ。

 

ただ,年金の趣旨を変だと思ったことはない。

 

今までは。

 

この制度が始まったころ,こんなに皆が長生きする想定してた?

 

多分してない。

 

行政ってのはいつもそう。

 

事が起きてから対応する。

 

行政の最大の仕事・役割は【予防】

 

何事にも楽観なしで綿密に想定して対応しておけって。

 

今まで行政の試算・想定がびったり当てはまったのなんて見たことないわ。

 

もう既存の年金制度を変化し続ける社会に合わせるのは無理。

 

じゃあどうするか。

 

年金制度は撤廃,国による段階別全員生活保護の開始よ。

 

いわゆるベーシックインカムに条件付けしたもの。

 

シンプルで,不公平感も少ない。

 

年齢・収入を無視して,生活の状況,不動産の有無・同居人数とかを加味したフローチャート作って,それで行き着いたところの金額が支給される。

 

それでよくない?

 

業務自体は自治体が受託して,年金事務所は廃止すればいい。

 

自治体の公務員の仕事が増える?

 

まあ増えるかもしれんが,コロナ給付金で同じようなことやった経験があるから大丈夫でしょ。

 

てか保護担当課の仕事は減るからよくない?

 

だって原則全員支給で,あとはどこに当てはまるかの判断だけ。

 

AIでいい。

 

仮に年金制度を人だとしたら,終末期に無駄な延命治療してるみたいな感じ。