おっさんの放言

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

少子化対策

あらかじめいうと国のすべての施策を調べたわけではないです。

 

だから「それはもうやっている」かもしれません。

 

それでも思うことを書きます。

 

子育てはお金がかかります。それは確かです。確かですが,子育ての不安ってそれだけじゃないんです。それを【お金の面】だけ対応しているように見えるのは何故。

 

政治・行政でできることってそれぐらいしかないのか?

 

ペットの餌代じゃねーんだぞ。そんなんで子供増える訳ないじゃん。

 

それより,安心して子供を育てられるソフトをくれ。

 

今,地方では産婦人科と小児科が減る一方です。

 

もし本当に地方活性化なるものを実現したいなら,何よりもここを何とかしないといけません。

 

子育て世代を囲わないとその自治体はもう終わりなんです。

 

連休明けの小児科なんて,朝一で診察券だしても,午後診察は当たり前。

 

今ですらその状態です。

 

もし,小児科がどんどん閉院していくと残ってる小児科に患者が集中し,朝一診察券出しても下手すると翌日診察になる。そんな未来もあり得ます。

 

そうなると「こんなクソ自治体になんかいれるか」と離れることにもなります。

 

医療関係者の方々,特に産婦人科・小児科・救急外科の方々には特に感謝しています。

 

あなた方のおかげで一般市民は安心して暮らせています。

 

だから国は【子供・現役世代向け】医療機関の医療従事者を増やすことを優先すべきです。方法はなんでもいい。それが大切なんです。

 

ただ,これをなぜか【高齢者向け】にやるのが国なんだよねぇ・・・