あらかじめいうと国のすべての施策を調べたわけではないです。
だから「それはもうやっている」かもしれません。
それでも思うことを書きます。
子育てはお金がかかります。それは確かです。確かですが,子育ての不安ってそれだけじゃないんです。それを【お金の面】だけ対応しているように見えるのは何故。
政治・行政でできることってそれぐらいしかないのか?
ペットの餌代じゃねーんだぞ。そんなんで子供増える訳ないじゃん。
それより,安心して子供を育てられるソフトをくれ。
今,地方では産婦人科と小児科が減る一方です。
もし本当に地方活性化なるものを実現したいなら,何よりもここを何とかしないといけません。
子育て世代を囲わないとその自治体はもう終わりなんです。
連休明けの小児科なんて,朝一で診察券だしても,午後診察は当たり前。
今ですらその状態です。
もし,小児科がどんどん閉院していくと残ってる小児科に患者が集中し,朝一診察券出しても下手すると翌日診察になる。そんな未来もあり得ます。
そうなると「こんなクソ自治体になんかいれるか」と離れることにもなります。
医療関係者の方々,特に産婦人科・小児科・救急外科の方々には特に感謝しています。
あなた方のおかげで一般市民は安心して暮らせています。
だから国は【子供・現役世代向け】医療機関の医療従事者を増やすことを優先すべきです。方法はなんでもいい。それが大切なんです。
ただ,これをなぜか【高齢者向け】にやるのが国なんだよねぇ・・・