おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

一難去ってまた一難

先日,火災保険利用したばかりでまた家のトラブル

 

天井から漏水しました。(まだ築2年たたないのに)

 

担当者に連絡。

 

まだ原因はわからず,とりあえず様子見つつ,可能性箇所の修理となる予定。

 

担当者と雑談。

 

「そういえばウチの建物は今回の震災でも結構残ったらしいです」

 

「おぉ,それはなにより。私も安心だ」

 

確かに被災して家が倒壊したなんてことに比べれば,こんなん軽い軽い。

 

・・・けど水漏れしてんだよ。

 

築浅で水漏れしてんのが心配なの。

 

君のせいじゃないよ。

 

ウチの過失かもしれないよ。

 

けど,建築途中にも雨漏りして壁一面いかれたじゃん。

 

それが記憶に新しいんだよ。

 

というこちらの内心に気付きながらも触れないトークを繰り広げる担当者自体は気に入っています。

 

私,実は友人・親戚で家が建てられる構成となっています。

 

基礎・水道は親戚,棟上・クロスは友人,設備は親戚 みたいな感じ。

 

でちょっと相談したんです。なんか水のトラブルが目立つって。

 

そしたら,どうやら今後も建物自体の水のトラブルはありそうとの見通し。

 

親戚曰く「癖」なんだそうです。

 

おそらくウチは屋根や配管のコーキングやシールが「いつもなんとなく甘い」工務店が工事したんじゃないかな?と

 

・・・癖?

 

別に完璧は求めてないが,工務店はその悪癖に気付いてないのか?メーカーも?

 

というか癖ですます私の親戚も親戚ですが。

 

おそらく業界内はそれで通じてしまっているんでしょうね。