キッチンは毎日立つところなので少しこだわりました。
広さ(5畳程度)を確保し,いくつかオプション発注しました。
キッチンで取り入れて満足しているもの
・スパイスニッチ
・作業用コンセント
・カウンター
・壁面のマグネット使用
・大型シンク
・食洗器の「不採用」
キッチンで取り入れて後悔しているもの
・センサー蛇口
これらは検索すれば,詳しい画像や体験談があると思うので特に書きませんが,それでもどうしてもお伝えしたいことが「センサー蛇口」です。
これはもう単純に「手で触らなくても水が出せるなんて便利や」と思ったから最初から導入ありきだったんですが,センサー蛇口にもいろいろなグレードがありまして,ウチは最低グレードのセンサー蛇口を導入しました。
これが失敗,というか後悔しました。
センサー蛇口自体は素晴らしいんです。肉や魚を切った手でレバーを触ることなく【水】を出せるから。
そう【水】を出せるんです。
レバーを切り替え(というか適温に調節し)ないとお湯は出ないんです。
肉や魚を切った後ってお湯で手を洗いたくありませんか?
気が利かない私は,いつも切った後に「あ,水やん」となります。
毎回「センサーの意味ねぇな」とつぶやきながら,汚れた手でレバーを触り,手を洗った後,悲しいことに長年の習慣からか,そのレバーで水を止めてしまうのです。
レバーで水を止めるとどうなるか
センサーに慣れてる子供達が使うとき,水はでません。怒られます。
どうやら上のグレードのものは,センサーで温度や水量の調節もできるらしく,それだとレバーはホント飾り程度のようです。これは今も絶賛後悔中です。