おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

キッチン

キッチンは毎日立つところなので少しこだわりました。

 

広さ(5畳程度)を確保し,いくつかオプション発注しました。

 

キッチンで取り入れて満足しているもの

・スパイスニッチ

・作業用コンセント

・カウンター

・壁面のマグネット使用

・大型シンク

・食洗器の「不採用」

 

キッチンで取り入れて後悔しているもの

・センサー蛇口

 

これらは検索すれば,詳しい画像や体験談があると思うので特に書きませんが,それでもどうしてもお伝えしたいことが「センサー蛇口」です。

 

これはもう単純に「手で触らなくても水が出せるなんて便利や」と思ったから最初から導入ありきだったんですが,センサー蛇口にもいろいろなグレードがありまして,ウチは最低グレードのセンサー蛇口を導入しました。

 

これが失敗,というか後悔しました。

 

センサー蛇口自体は素晴らしいんです。肉や魚を切った手でレバーを触ることなく【水】を出せるから。

 

そう【水】を出せるんです。

 

レバーを切り替え(というか適温に調節し)ないとお湯は出ないんです。

 

肉や魚を切った後ってお湯で手を洗いたくありませんか?

 

気が利かない私は,いつも切った後に「あ,水やん」となります。

 

毎回「センサーの意味ねぇな」とつぶやきながら,汚れた手でレバーを触り,手を洗った後,悲しいことに長年の習慣からか,そのレバーで水を止めてしまうのです。

 

レバーで水を止めるとどうなるか

 

センサーに慣れてる子供達が使うとき,水はでません。怒られます。

 

どうやら上のグレードのものは,センサーで温度や水量の調節もできるらしく,それだとレバーはホント飾り程度のようです。これは今も絶賛後悔中です。