おっさんは伝えたいんです。

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

いや,だからさ

なんで国は介護従事者の待遇が悪くなるような改定をするのか。

 

これはこういうこと?

 

介護従事者を弱らせる ⇒ 従事者が集まらず高齢者が苦労する ⇒ 老々介護や親族内介護が中心となり高齢者が結果的に減る ⇒ 社会保障費の支出が減る ⇒ 少子化の状態でも成り立っていく ⇒ 少子化対策になるし一石二鳥

 

風が吹けば桶屋が儲ける。的な発想なの?

 

いや,もう全然わからん。自分で書いたけど意味わからん。

 

介護従事者を軽く見るなって。そこは厚遇しないといけないんだよ。

 

高齢者の厚遇は不要=介護従事者の厚遇も不要。じゃないでしょ。

 

介護従事者も広義の医療従事者。

 

今後も需要が増え続けるのに,それを抑制するような国の方針。なんだこれ?

 

予算がないなら高齢者の負担割合3割⇒5割にしろって。そうすれば,介護従事者の待遇改善,病院の待ち時間削減とか,それこそ一石二鳥だって。

 

というかこれで一番怒らなきゃいけないのは誰でもない高齢者だよ。

 

私達の世話をしてくれる人になんという仕打ちを。って

 

いっとくけど介護従事者が減って,家族が介護するとなった場合,その家族が笑顔で面倒見てくれるのは経験上,最初の72時間位のもんだからな。

 

ほんと,この国の制度改定で良くなったものは何があるんだろう?

 

あぁ,改【善】じゃなく改【定】だから善くなる必要はないのか・・・