2000年頃はまだタトゥーあり=イレギュラーな人って認識
ただ,ファッションとしてのタトゥーも少し出てきたって感じ
あれから20年
その頃にタトゥー入れた世代が親になった
更に以前より少し社会が受け入れた始めた
そういう事情もあってか,よく見るようになってきた
でもね,やっぱり思う
タトゥーを受け入れろは日本では無理
だって入ってる人ってやっぱりどこか特殊な世界観・社会観を持ってるもん
長袖でプールにいる人の内「こいつ入ってんな」と思った人は全員入ってる
もちろん闇雲に喧嘩売ってきたりはしない
しないけど,自分の家族・仲間以外には暗黙の圧力をかけてきてる
そして,それに気づかないという時点でもう【特殊な社会観】持ち
よく「海外では~」「文化として~」とか言ってる奴いる
いや,ここ日本
なんで「日本の概念」を抑えて「海外の概念」を受け入れにゃならん
アメリカ行って「日本では~」なんて言うか?
仮に言ったところで「ОK。なら日本に帰りな」って言われて終わり
多様性で片づけていい問題じゃないんだこれ
多様性を認めすぎると人は秩序を失う
秩序を失うと社会は崩壊する
社会が崩壊すると多様性は認められなくなる
LGBTやタトゥーなんかはわかりやすい多様性の課題であり,個人的には偏見ないけど,程度問題というか,やっぱり【区別】という名の秩序が必要だと思う