おっさんの放言

地方都市で新築した40代おっさんの備忘録です。ただただ書きたいことを書いていきます。

不動産事情

最近,私の住んでいるエリアでどんどん解体が進んでいる。

 

旧市街兼官庁街で人気・地価が堅調なエリア

 

ただ,旧市街ということもあり高齢者が多い

 

実際,ウチも住んでた方が高齢で亡くなったことがきっかけで購入できた

 

当時は売りに出されることが貴重なエリアだったので正直喜んだ

 

それから数年

 

おなじエリアの古い家が毎月1棟は解体されていくような状態に

 

そしてそこには新築が建てられている

 

親族による新築の場合もあるが,半分くらいは売りに出された物件

 

おそらくこういった事情はどの地方にも起きている又は起きるはず

 

 

 

戸建て検討中の方

 

今はチャンスです

 

なかなか動かないで有名なエリアの不動産が出始めています

 

グーグルマップではなく,実際に足を運んでみたほうがいい

 

多少予算が上がっても,人気・地価堅調ならばおススメです

 

なによりそういうエリアの住民は比較的属性もいい(はず)

 

 

ただ,値段の交渉は相当に難しい。基本,無理

 

売主には「別にあなたじゃなくても売れるから」という根拠のない自信がある

 

そして本当にそのままの値段で売れるから困る

 

 

 

だから,予算の無理な上乗せだけは絶対にNG

 

 

 

どうせあと30年すれば大概の自治体が消滅するかもといわれるご時世

 

そこまでしてそのエリアである必要もない

 

ただ,動かないエリアが動くのはある一定期間だけなので,是非散策を